分析システムを活用して、病院経営を本質的に変える
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業種
病院・診療所・歯科
- 種別 トピックス
雑誌 『月刊/保険診療』 2017年5月号にて、「12枚の医業経営企画書 ~Plan Do Check Actionの実際~」が特集され、Part 2 「12枚の医業経営企画書」に、笹真人(株式会社日本経営 次長)の医業経営企画書が掲載されました。
2003年度にDPC制度が開始されて以来、病院でのデータ分析は飛躍的に増加しましたが、それに対応できていない病院も少なくありません。「事務職が弱い」で片付けられるケースも散見されますが、笹はそうではないと述べます。
モデル病院も、そんな病院の代表格でした。
- 自院のデータを時系列に分析することで精一杯
- 進捗確認の資料づくりになっており、改善シナリオを提案できない
- 資料作成に時間をとられ、根回しやコミュニケーションができていない
この問題を解決するために、笹は、病院経営データ分析システム「Libra」を提案・導入。
結果は、開発者でさえ予想しなかったことが起こります。